慣行栽培（一般的なじゃがいも栽培）では、

多量の化学肥料の投入、その後４〜５回の病害虫防除

農薬散布、収穫直前には収穫機械の作業効率を上げるため、

鋳物葉茎と雑草を枯らす除草剤散布。

そして収穫したその後も長期保存のための発芽防止剤が

使用されます。

しかし、当農場では２０１５年前から無肥料・無農薬

じゃがいもの栽培をしています。

そこで、無肥料・無農薬のじゃがいも作り体験、

『安心・安全じゃがいも作りプロジェクト』を実施しています

①　こちらで用意した耕起済みの畝５０mに種芋を植える

②　その後、除草を兼ねた土寄せ「培土」作業を２回実施

③　収穫したじゃがいもは全てお持ち帰り

　（当方で保管もします）

以上の工程を当農場で体験して頂く企画です。

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第２回となる２０２０年はコロナウィルスの影響で時差作業で

実施しています。

​札幌から６組のご家族が参加して楽しくやっています。